2017-05-10 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号
これは、ただ単にその場でなかっただけではなくて、当然、その水面下で行われている事務的折衝でも、我々がしっかり、きちっとした主張をしているからそういう結果になっているんだろうというふうに思っています。
これは、ただ単にその場でなかっただけではなくて、当然、その水面下で行われている事務的折衝でも、我々がしっかり、きちっとした主張をしているからそういう結果になっているんだろうというふうに思っています。
政府といたしましても、御案内のように、北京におきまして事務的折衝を続けております。 いろいろな形を通じて、何とか話し合いの場をつくらなきゃならぬというふうに認識をいたしておりますが、聞くところによりますと、この秋にも金正日総書記が中国訪問を正式にされるやというような報道も伝えられております。
その点で、なかなか事務的折衝ということではらちの明かないような分野でございますので、ぜひ先生方にもこの点の御支援を賜りまして、最大限、放送番組ソフト支援体制というのを強化してまいりたいと思います。よろしくお願い申し上げたいと存じます。
念のために申し上げますが、この問題は遠からず明確になるわけでありますから、きょうの答弁はその遠からず、真実であったかどうかも含めて、言うならば明らかになるわけでありますから、そういう意味で、単に事務的折衝の過程ではなくて、政治責任を持つという意味で総理からお答えをいただきたいわけであります。
そこで、事務的折衝はだんだん進んでいるように思いますから、近く、三十日ですか、中山外務大臣も訪韓されるやに聞いております。そういうことからしますというと、大統領の訪日に当たって、ぜひひとつ私は総理の勇断というものを絶対お願いしたい。竹下元総理は、盧泰愚大統領初め皆さん方が熱心にそのことを説くのを聞いておられました。しかし、何といっても外交は政府の特権でございます。
○長谷川委員 そこで私は、大統領訪日に当たりまして、いろんな問題がありますが、事務的折衝はどんどん進んでいるでしょう。しかしその中に、どうしてもやはり総理のおっしゃるように過去にあった不幸なことに対してきちんとしたお互いの態度、それを示すとともに、三世問題と在サハリン韓国人問題、在被爆者問題といった、過去に原因のあるものを誠意を持って処理する必要があると思うのです。指導者の一言は国を興します。
これを概算要求という形でまとめたものでございますので、これをその後の事務的折衝といいますか経過を経まして中身を締めてまいりますと、全体としてやや規模の縮小があったということは事実でございます。
私ども、今日、毎日毎日アメリカ当局と大使館を通じていろいろと事務的折衝を詰めたりいたしておりますし、情報を常に的確に把握しながら、一日も早くこれが実現を見るように今後とも努力をしてまいりたいと思っております。
と関連するわけでございますけれども、建設予算の中での、いわゆる基礎数字は少ないにいたしましても、何といっても進捗率のハイライトというのは市街地再開発の一二九%ですか、それだけ再開発に力を入れられるということでございますけれども、それだけ力を入れるということは、その分だけ全国の要望が非常に多いというふうに私ども考えるわけでございますけれども、五十九年度の現在までの実施箇所の数と、それから全国からの事務的折衝
したがいまして、年度別の問題についてはさらに事務的折衝にゆだねられておるわけでございます。 それから三番目に、事業団の新しい売買方式でございますが、先生が御指摘になりましたように、あくまでこれは事業団売買の内側でございます。民貿ではございません。事業団売買をいたします際に、どういう品物をというようなことが買い手の方あるいは売り手の方でいろいろと御注文がある。
しかし、どういうふうにそれを取り上げるか、その問題については林野庁の方とも十分相談をいたしまして、いま盛んに事務的折衝もいたしておるわけでございますから、その折衝を踏まえて最終の新行革大綱の中に提案をする、こんなふうにいたしたいと考えております。
○齋藤国務大臣 先ほど来、たびたびよその委員の方にもお答え申し上げてきておりますが、やはり事務的折衝が大事でございますので、行管庁と各省とのいろいろな事務的な折衝をいま進めておる段階でございまして、連休も役所の方々は本当にお気の毒だと思いますが精励していただきまして、一日も早く事務的折衝を終えて、できまするならば五月の中旬、二十日ごろまでに決定をしたい、こんなふうに考えておる次第でございます。
○政府委員(福田幸弘君) 答弁についてはおわび申し上げますが、五十一年の一月以降、日税連との間では事務的折衝と申しますか、意見交換を続けていまして、そのときは日税連の代表の方、組織の代表の方との交渉を国税庁とわれわれでずっと続けております。
これは私の個人的な意見でありますが、十一が全部特殊法人だとはちょっと考えておりませんけれども、しかしそういうことになっておりますので、その中で少なくとも一つ以上、この際、合理化という意味において廃止するという方針が立てられておりますので、京浜と阪神の埠頭公団を、いま事務的折衝を詰めておりまして、来年度中に法律を出してこれを二つ廃止をしたい、かように考えておるわけであります。
それについては、事務的折衝ではある段階までしかいきませんから、政治折衝をやりたい、政治折衝でぜひ決着をつけたい、こういうことでございます。
○森山(信)政府委員 先ほどお答え申し上げましたとおり、私どもが事務的折衝をいたします際のベースとなりますものは、ただいま先生の御指摘になりました四十五年当時の基本的了解事項でございます。したがいまして、繰り返しの御答弁になりまして恐縮でございますが、電電公社及び国際電電の実施しておられます業務に関しましては、私どもは一切規制を加えるというようなことは考えてもおりません。
そこで私が受けました命令は、ソ連の方では新しく白紙の状態でという態度をとっておりましたので、そうではなくて、三月三日合意された書簡、すなわちこれをやった鈴木・イシコフ会談を継続して再開、なおこの会談は漁業問題に限り会談を続けるということ、それからもう一つは、会談が開かれたならば速やかに事務的折衝を始めて、一日も早く操業ができるように、その次には、国会議員の方々が訪ソを計画されておりますので、それを受
ソ連の方でも、いろいろ厳しい中にも友情と理解は示されて、鈴木・イシコフ会談直後、土曜、日曜というのは、ソ連は大体仕事をやりませんが、土曜、日曜も詰めて懇談の折衝を重ねてくれたわけでありますが、きのうの会談でも、依然として最後に残ってまだ妥結をしないのは、四島周辺水域の問題の取り扱いについて両方から主張したまま、まとまりはつかぬわけでありまして、他の問題については大体見通しがついて、事務的折衝を進めておる
また、ある程度の事務的折衝というものが進んでいる国があるのかどうか。そのあたりもお聞かせいただきたいと思うわけです。
従来の各省予算要求側といわゆる財政当局たる大蔵の事務的折衝あるいはその事務的査定、こういう積み上げのもとに最終的にいわゆる政治的決定のレベルに持ち上げていく、こういういわゆる官庁主導型と申しましょうか、まさに日本の政治風土に大変なじんだ、いわゆる単年度ごとの、毎年毎年作業の継続の集積であるという、いわゆるわが国のこうした予算制度、こういう中でいわゆる防衛庁の予算のような莫大な、しかも長期計画を内容としている
従来の事務的折衝ではなかなか一致点が見られないということで、今回はまあ事務と政治の接点と申しますか、関係各省の政務次官にもお集まりいただいてこの問題について議論していただいたのでございますけれども、なお結論に至らなかった。これはわれわれのある意味では努力不足と存じます。
○堂森委員 もう一点だけ伺っておきたいのですが、日中友好平和条約についての最終的な段階を迎えつつあるのではないか、こういうように判断をしておるのですが、覇権問題について両国の事務的折衝でありますか、そういう点が今後なお複雑なようでありますが、外務大臣としてこの日中友好平和条約の締結のために、外務大臣があるいはあなたにかわるようなあなたの党の要人等が、中国北京を訪問されるような時期に来ておると思われますか